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ジェフ千葉~遠い夜明け [Jリーグ]

 最後は、台風一過にも拘わらず降り出した細かい霧雨がジェフサポーターの涙雨に見えた1-2の敗戦。
勝ち点3の目論見がcome up with emptyになってしまった。
遠のく、3位福岡の背中。勝ち点差9。もう上位3強との直接対決は残されていない。

前回のブログで書いたように、昨年9月の新潟戦以来のフクアリ。
2010年10月31日、雨模様にも関わらず、13千人超の観客が集まった2位甲府との一戦。
自動昇格圏内の3位福岡との勝ち点差は「4」、そして、福岡は今節引き分けているから、ここで甲府から勝ち点3をとれば、まだ昇格のチャンスは残るという戦前の状況。
布陣は、GK岡本、4DFは右から青木(良)、福元、復帰した茶野、唯一の外国アレックス
2ボランチに山口とやはり復帰組の佐藤(勇)、攻撃的MFは谷澤、深井が両サイドに張り出し、14番倉田がトップ下、そして1トップは、青木(孝)。

前半は、右DF青木の不安定な守備を徹底的につかれて、パウリーニョに失点。
後半、サポーターの声援を受けて反撃に転じたジェフは、29番青木孝がスルーパスに抜けだしたところを倒されてPK.これをアレックスが慎重に決めて試合は振り出しに。
45分が終了しようかという直前、ジェフぺナ前での反則から、甲府マラニョンにブレ球FKを直接たたきこまれて終戦。
結果からみれば、両軍合わせて3点とも外国人選手があげたものだから、外人選手が1人しかいないジェフに分がなかったことになるが、実際には敗戦の根もっとは深そうだ。

前回観戦時から戦術が変わった点は、以前は、前半から高い位置でプレスをかけてボールを奪って、その瞬間に味方選手は自分のマークを捨てて前線に飛び出すというオシムの遺産が見えた。
動けなくなった後半に相手の逆襲を浴びて敗戦というのがお決まりのパターン。

今日の試合では、強引な前からのプレスはやめて、ハーフウエーラインあたりでボールを取りに行くスタイルへ。
しかし、ボール奪取後のちぐはぐさは、相変わらず。
ボールをとってからどうしようかの意図が、選手にも選手同士にもないから、とりあえず密集でもドリブルを、というような選択になってしまう。

それと、巻を放出したFWが深刻な人材不足。
この日先発の青木孝は、後半のPK獲得まで、姿を消していた。従って、MFからのボールも引き出せない。
ポストにもなれない状態。
そもそも、野洲高校から鳴り物入りで入団して、今年ようやく定位置を獲得したのだが、彼のサッカー人生で、今日のような動きを要求されたことはあったのだろうか?

不慣れなワントップのポストプレーを要求した首脳陣の選択の誤りともいえる。
岡田ジャパンでも、0トップの選択があったが、ジェフには・・・

もう一人の青木は、右サイドで攻撃に特化するでもなく、ポジションも中途半端で相手の狙い目になっていた。
これなら、坂本のほうがよいのではと思われたほど。このポジションも、前回同様に穴になったまま。

せっかく、谷澤と深井の両サイドは攻守に懸命に動いているのだから、そこを起点にして、サポートを厚くして、シンプルにつなぐサッカーをすればよいのになと思ったのは私だけか。
前半唯一の素早く大きい展開から深井が飛び込んで、得点の予感を感じさせた攻撃を続ければよいはず。

あと他力本願の6試合は残されているが、残念ながら、これではJ1に昇格してもすぐ降格だろう。
もう少し、腰を据えて新しい指揮官と的確な補強をしたほうが懸命と思った。

ジェフの夜明けは遠い・・・ 
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